2023年12月1日に公開しました。
株式会社キーワードマーケティング インハウス支援サービス
- [ ] 自社で新規事業に取り組む意義を明確にする
「なぜ、うちが事業をする必要があるのか」「自社らしさがあるか」を考える
- [ ] 事業の実現度。経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)から実現できそうか
致命的なリスクはないかも考える
- [ ] 市場(顧客)の課題を明確にする
誰が、どのような場面で、どんな課題を抱えているか?
課題の広さと深さ、発生頻度を考える
- [ ] 参入する市場の魅力、市場規模がどうか
概算の予測値でOK、市場規模をざっくりでも出す
- [ ] 自社の優位性、独自性を明確にする
※3CやSWOT/クロスSWOTを活用。自社のひとりよがりにしない
- [ ] 既存事業の強みを生かせるか?既存事業とのシナジー
既存の事業の強みを生かせる要素があるかを考える
- [ ] マクロ環境(PESTEL)から機会と脅威を評価する
外部環境の変化に対応し、戦略を調整することを考える
- [ ] 時間を考慮する。事業の目標達成に必要な時間枠を設定
実現したいのは1年後?3年後?5年後、さらに先か・・・
- [ ] ビジネスモデルと付加価値を定義
企業の活動のどこに強みがあるか?バリューチェーンを参考
- [ ] 法的リスクを管理
新規事業が対象とする業界や市場における法的要件や規制を理解し、コンプライアンスを確保
- [ ] 文化的・社会的要因を考える
対象市場の文化的、社会的背景を理解し、製品やサービスがそれらに適合しているかを確認
- [ ] 経営目標、事業目標への貢献度
事業が全体の組織戦略にどのように寄与するかを明確にする
- [ ] KPIを設定
売上高や収支計画から逆算し、KPIを設計
- [ ] 損益分岐点を把握
事業がいつ利益を出しはじめるかを知るために重要
- [ ] 参入障壁を考える
事業を立ち上げた後は、参入障壁が高い方が有利
- [ ] 成長の見込み、成長性を考える
中長期的にみてスケールするか、事業を拡大できる可能性があるか